お金の使い方で貯金を決める。3種類のお金の使い方。
ご無沙汰しております。
ライブが無事に終わり、ひとまず落ち着いたので書きます。
今回は、
「貯金がある人の特徴を知りたい」、
「これから貯金をしていこう」
と考えている人の参考になれば嬉しいです。
私は今まで1000人以上の人の保険相談、投資相談をしてきています。
その中で、主に20代から40代の人たちと会い、お金の話をしていると、
貯金ができている人と、できていない人で完全に二極化します。
できているか、ゼロか。
また経験上、貯金があることと年収は比例していないです。
普通に、
年収1500万超の会社役員の方が借金を抱えていたり、
年収250万の20代独身女性が貯金800万以上あったりします。
(それぞれ遺産や特別な事情の出費はない場合であっても)
貯金がある人の特徴をお話しします。
この記事を読めば、「貯金」についての基礎が身に付きます。
テーマ
貯金は「お金の使い方」で決まる。
年収ではない。
お金の使い方は3つしかない。
お金の使い方の3種類
①消費
②浪費
③貯金(投資)
以上3つです。
説明します。
①消費
「消費」は例えば、携帯代や食費、仕事で使うもの、
家賃などの生きる上で必要なものにお金を使うこと。
②浪費
「浪費」は例えば、趣味に使うお金やタバコ、パチンコ代などの娯楽や、
気持ちを解消するためにお金を使うこと。無駄使い。
③貯金(投資)
「貯金」はそのままの意味。
「投資」は積み立てで投資信託を買う、保険で積み立てるなどの貯蓄にお金を使うこと。
結論、
貯金ができている人は、
②の浪費が少なく③の貯金にまわっている。
逆に、貯金ができていない人は
②の浪費が多すぎて、③の貯金にまわっていない。
意外と①の消費(携帯代、食費、家賃、仕事でつかうものなど)については収入が高かろうが低かろうがあまり変わらない(一部のスポーツ選手や経営者は別)
お金を使う際には「これは消費か、それとも浪費か」を考える。
今週は何日か浪費が続いているなー。
というのを今週は浪費したの1日だけだったなー。
にできていればオッケーかと思います。
※浪費も状況によっては大事です。
読んでいただきありがとうございました。